2022.04.21 トピックス 第2回次世代育成教育フォーラム開催 2021年12月11日(土)に、#東大生研 次世代育オフィス(ONG)は、学内構成員、全国の教育関係者等を対象として、オンラインイベント「第2回 次世代育成教育フォーラム」を開催した。昨年に続き、第2回となる今回は、『探究活動の支援』をテーマに、Zoomウェビナーにて開催され、約250名の参加登録を頂いた。
2022.04.19 トピックス The 1st International Student Online Seminar on One Health, One World 2021年12月9日(木)〜10日(金)に、The 1st International Student Online Seminar on One Health, One Worldがハイブリッド形式で開催され、バングラデシュ工科大学(BUET)に設置しているBangladesh Network Office for Urban Safety(BNUS)の教員や学生、#東大生研 OBの清華大学 黄 弘 教授にも参加いただいた。
2022.04.15 トピックス 第4回海底ケーブルの科学利用と関連技術に関する将来展望ワークショップ 2021年12月9日(木)、第4回海底ケーブルの科学利用と関連技術に関する将来展望ワークショップが、#東大生研 コンベンションホールよりオンライン開催された。
2022.04.14 トピックス UTokyoGSC 2022年度受講生(第四期生)募集開始!! UTokyoGSCは、卓越した意欲・能力を有する高校生が大学で最先端の研究に触れ、高校生自身が研究活動を行うことで、将来グローバルに活躍しうる人材を育成するというプログラムです。2022年度受講生(第四期生)の募集を開始しています。
2022.04.12 トピックス 材料分野におけるSDGsシンポジウム開催~オンライン 配信により延べ4500名以上が視聴~ 2021年11月26日 (金) に、日本学術会議 材料工学委員会・総合工学委員会・環境学委員会SDGsのための資源・材料の循環使用検討分科会の主催、#東大生研 非鉄金属資源循環工学寄付研究部門 (JX金属寄付ユニット)および持続型エネルギー・材料統合研究センターの共催により、「なぜSDGs?~材料分野におけるSDGsとカーボンニュートラル~」と題した公開シンポジウムが、本所コンベンションホールにて開催されました。
2022.04.11 トピックス 杉浦 慎哉 准教授が日本学術振興会賞を受賞 #東大生研 ソシオグローバル情報工学研究センターの杉浦 慎哉 准教授が第18回日本学術振興会賞を受賞しました。令和3年度は480名の候補者の中から25名が受賞しました。COVID-19感染拡大の影響で授賞式が二年連続開催取り止めとなりましたが、秋篠宮皇嗣殿下から文面にてお祝いのお言葉が披露されました。
2022.04.08 トピックス 岡部 徹 教授が東レ科学技術賞を受賞 #東大生研 教授、所長の 岡部 徹 先生が、第62回(令和3年度)東レ科学技術賞を受賞されました。岡部 先生は、35年以上にわたって一貫して、チタンをはじめとするレアメタルの精錬やリサイクルに関する研究に取り組んでこられました。この度は、「レアメタルの環境調和型リサイクル技術の開発」に関する先駆的な研究業績が認められ、本賞が授与されました。
2022.03.24 トピックス 科学技術を用いて国際貢献ができる人材の育成を支援~Continental UTokyo-IIS Global Engineering Fellowship~[UTokyo-IIS Bulletin Vol.9] 2021年秋、#東大生研 とコンチネンタル・ジャパン は「第1回Continental UTokyo-IIS Global Engineering Fellowship」の受賞者を発表しました。同奨学金は、コンチネンタル・ジャパンから研究結果を通じて国際貢献を目指す #東大生研 大学院生に贈られます。同奨学金の創設を記念し2021年10月28日、受賞者が参加する鼎談を開催し、それぞれの研究内容や今後の国際貢献に対する意気込みを語ってもらいました。
2022.03.07 トピックス ナノの世界の謎に挑む[UTokyo-IIS Bulletin Vol.9] より強固で機能性が高い材料の設計は、産業界にとって最重要課題のひとつです。「金属やセラミックスなどの材料にどのように亀裂が生じ、伝播するのか」を解明することで産業界を後押しするのが、破壊力学の研究です。#東大生研 の梅野 宜崇 教授は、最新の顕微鏡でもその瞬間を捉えるのが難しいとされる、ナノ・マイクロ領域での材料の変形や破壊を、モデリングとシミュレーションによって解明するユニークなアプローチを続けています。
2022.02.28 トピックス 6G以降を見据えて[UTokyo-IIS Bulletin Vol.9] 次世代ネットワークに採用される技術の開発を目指す世界各国の研究者の開発競争が熱気を帯びる中、#東大生研 の杉浦 慎哉 准教授は、沈着冷静に研究を進めています。使命は、「数十年後に革新的と認められるような携帯通信の技術コンセプトを数式やシミュレーションに基づいて構築すること」だと言い切ります。