【記者発表】大きさや形の異なる細胞や細胞塊を高速に検出――検出領域を2次元に拡張し、96個の光センサーで同時検出する新技術――
#東大生研 の金 秀炫 准教授らの研究グループは、広い流路の底面に高感度の光センサーを並べ、検出領域を2次元に拡張した新しい細胞検出技術を開発しました。レーザーを照射してからわずかに時間を置いて細胞からの蛍光を捉えることで、光学フィルターを使わずに蛍光を検出し、複数の光センサーを用いて個々の細胞や細胞塊を同時に高速検出することに成功しました。大きさや形の異なる細胞や細胞塊を含む複雑な試料を高速に分析できることから、血液中のがん細胞の検出によるがん診断など、新しい細胞解析・診断技術への応用が期待されます。