2026.04.16 イベント 【開催】東大生研ITSセミナーシリーズ45「ITSセミナー in 岡山」(開催日:2026/5/25) 自動運転やMaaSに代表される新たなITS技術・デジタル技術を社会実装する中で期待される取り組みや課題について、多様な関係者で考え、連携する契機となることを狙いとし、#東大生研ITSセンター及び地元の産官学関係者による講演・討議を行います。
2026.04.15 トピックス 東京大学「UTokyoGSC-Next萌芽コース」2026年度受講生募集(締切:2026/5/9) 東京大学では、 NPO法人「日立理科クラブ」と連携し、小中学生を対象として未来の科学者を育成するUTokyoGSC-Next萌芽コース日立教室を開講します。科学技術に関心が高い小学校6年生、中学校1, 2年生の皆様のご応募を心よりお待ちしております。
2026.04.14 トピックス マクロン大統領 来訪 4月1日(水)、日本を公式訪問中のフランスのマクロン大統領が、本学 藤井 輝夫 総長、本所 年吉 洋 所長とともに、#東大生研 LIMMS(Laboratory for Integrated Micro Mechatronic Systems) はじめ所内を視察され、最先端の研究設備や研究内容の説明に熱心に耳を傾け、現場の研究者や学生と直接対話を行い、日仏間における学術・研究交流への期待を述べられました。
2026.04.13 プレスリリース 【共同発表】自然界には存在しない構造を持つ2次元酸化鉄の作製に成功~グラフェン/SiC界面が生み出す新物質~(発表主体:早稲田大学) 早稲田大学の乗松 航 教授、物質・材料研究機構(NIMS)の榊原 涼太郎 博士(研究当時名古屋大学所属)、日本原子力研究開発機構の寺澤 知潮 研究副主幹、東京大学の河内 泰三 技術専門職員、#東大生研 福谷 克之 教授、名古屋大学の伊藤 孝寛 准教授の研究グループは、自然界には安定に存在しない構造を持つ2次元酸化鉄の作製に成功しました。2次元物質のグラフェンと3次元物質のSiCの界面に鉄と酸素を導入する新たな手法により、この2次元酸化鉄作製を実現しました。スピントロニクスデバイスなどへの応用が期待され、さらに他の2次元遷移金属酸化物に展開することによって新たな量子物性の開拓につながる可能性があります。
2026.04.13 プレスリリース 【共同発表】降水・水蒸気・海水の同位体から水循環の履歴を読み解く気候モデル「MIROC6-iso」を開発―年々変動の再現性向上、観測データのない地域や時代の気候復元が可能に―(発表主体:中央大学) このたび、中央大学の李 一帆 助教、千葉大学環境リモートセンシング研究センターの岡崎 淳史 准教授、#東大生研 のコクヮン アレクサンドル 特任助教、芳村 圭 教授からなる研究グループは、大気・陸・海洋・海氷を結合した全球気候モデルに「水の同位体」の挙動を実装したモデルを日本で初めて開発しました。産業革命後から近年(1850-2014年)の降水・水蒸気・海水・海氷の同位体比を、観測と整合的に再現しました。大気と海洋の相互作用を考慮することにより、太平洋表層海水の酸素同位体比(δ18Osw)の空間分布に加え、エルニーニョ・ラニーニャ現象に起因する年々変動の再現性が向上し、鉛直混合と水平移流の重要性を示しました。
2026.04.07 プレスリリース 【記者発表】抗菌ペプチドの「ダブル協奏効果」の原理を解明――薬剤耐性菌に対抗する次世代抗菌薬設計に一つの可能性―― #東大生研 の杉原 加織 准教授らの研究グループは、体内に存在する2種類の抗菌ペプチド(LL-37 と HNP1)が、膜の脂質環境に応じて集合・解離を切り替え、抗菌活性とヒト細胞への毒性を調節する仕組み(ダブル協奏効果)を解明しました。抗菌ペプチドの新たな組み合わせ探索など、薬剤耐性菌に対してより安全な次世代抗菌薬の開発につながると期待されます。
2026.04.07 プレスリリース 【記者発表】2週間の予測精度の壁に挑む――過去予測を選んで利用する中期気象予測手法「LEAS」を開発―― 米国ジョージ・メイソン大学のPaul A. Dirmeyer 特別教授と #東大生研 の徳田 大輔 特任講師の研究チームは、過去の予測データの中から「現在の状況を最も良く再現していたもののみ」を選び出して再利用する新手法「LEAS」を開発しました。その結果、検証した4つ全ての気象予測モデルにおいて、1〜5週間先の気温予測精度が改善しました。追加計算を伴わない後処理手法であり、既存の運用予測システムにも導入可能です。数週間先の予測精度の向上は、熱波などの極端気象への事前対応、電力需給の最適化、農業計画の高度化などに直接的に貢献する可能性が期待されます。
2026.03.31 プレスリリース 【記者発表】“呼吸する”肺オルガノイド!?――ヒト肺オルガノイドで動的な呼吸の力学を再現―― #東大生研 竹内 昌治 特任教授(本務:同大学大学院情報理工学系研究科 教授)、池尾 聡 特任助教、大学院情報理工学系研究科 谷 佑太 大学院生(研究当時)、HiLung株式会社 山本 佑樹代表取締役らによる研究グループは、ヒトiPS細胞からヒト肺の末梢ミクロ構造を模倣した肺細葉様オルガノイド(PAcinO)と、オルガノイド内部に直接アクセスできるデバイス(DENIRO)を開発しました。両者を組み合わせた実験系(PAcinOs in DENIRO)により、この肺のミクロの構造が呼吸のように膨らむ機構の再現・観察を可能にし、オルガノイド肺のやわらかさ(肺コンプライアンス)の定量化に世界で初めて成功しました。肺線維症のように肺が硬くなる病態の再現や、治療薬候補の評価への応用が期待されます。
2026.03.31 トピックス 未来を切り拓くグローバル科学技術人材の育成プログラム:UTokyoGSC-Next 2026年度 第二段階・受講生募集(締切:2026/5/15) 東京大学で研究活動をしてみたい高校生!UTokyoGSC-Nextに参加してみませんか?