2022.02.28 トピックス 6G以降を見据えて[UTokyo-IIS Bulletin Vol.9] 次世代ネットワークに採用される技術の開発を目指す世界各国の研究者の開発競争が熱気を帯びる中、#東大生研 の杉浦 慎哉 准教授は、沈着冷静に研究を進めています。使命は、「数十年後に革新的と認められるような携帯通信の技術コンセプトを数式やシミュレーションに基づいて構築すること」だと言い切ります。
2022.02.24 プレスリリース 【共同発表】21世紀後半までの降水量変化予測の不確実性を低減することに初めて成功しました(発表主体:国立環境研究所) 国立環境研究所、東京大学大気海洋研究所、韓国科学技術院、#東大生研 の研究チームは、67の気候モデルによる気温と降水量のシミュレーションデータを観測データと比較することで、降水量変化予測の不確実性を低減することに世界で初めて成功しました。気候変動対策の政策決定者に対して、より正確な情報を提供できると期待されます。
2022.02.21 トピックス 英文広報誌「UTokyo-IIS Bulletin」Vol. 9を公開しました #東大生研 の活動を紹介する英文広報誌「UTokyo-IIS Bulletin」のVol. 9を公開しました。特集ではワイヤレス通信ネットワークを研究している杉浦准教授と、ナノ・マイクロ機械物理学を研究している梅野教授の研究活動をご紹介しています。UTokyo-IIS Bulletin Vol. 9 is now available. https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/en/news/3786/
2022.02.16 プレスリリース 【記者発表】生物はどこまで賢く匂いを探索するのか?~ノイズに負けない探索戦略を紐解く新理論を構築~ 東京大学 大学院情報理工学系研究科 博士課程2年の中村 絢斗 大学院生と #東大生研 の小林 徹也 准教授は、生物が匂いの源を探索する際にとるべき最適な行動制御の原理を、生物に見られるノイズや非線形性を考慮した上で扱える理論を構築し、その理論が実際の生物の探索行動を理解する上で役立つことを、大腸菌の嗅覚・運動制御系を例に示しました。生物の探索行動の最適性を議論したり、探索ロボットのような探索システムを設計したりするための理論的基礎となることが期待されます。
2022.02.14 トピックス 社会連携研究部門「未来志向射出成形技術」第3回シンポジウム 社会連携研究部門「未来志向射出成形技術」は、射出成形技術およびその応用技術を関連企業と先導していくことを目的として2018年4月に設立された。本部門の第3回シンポジウムを2021年11月24日(水)に開催した。
2022.02.10 トピックス 新法人「学びのイノベーション・プラットフォーム」の設立記念行事および第3回STEAM人材育成研究会 開催 2021年11月22日(月)に、「学びのイノベーション・プラットフォーム」の設立記念行事および第3回STEAM人材育成研究会がオンライン形式で開催され、約270名が参加した。
2022.02.08 トピックス 八木 俊介 准教授と 長井 宏平 准教授が生産技術研究奨励会から顕彰を授賞 2021年11月8日(月)、#東大生研 にて、一般財団法人 生産技術研究奨励会2020年度及び2021年度顕彰(理事長賞)の授賞式が挙行されました。
2022.02.07 トピックス チタンシンポジウム2021に250名以上がオンライン参加 2021年11月5日(金)に、#東大生研 コンベンションホールにて、チタンシンポジウム2021(第5回チタンシンポジウム)が開催されました。