2019.08.30 プレスリリース 【記者発表】旋律を整えた赤外光で分子反応を操作 #東大生研 芦原 聡 准教授らのグループは、“波の形(音楽でいう旋律)”を整えた赤外光を用いて、分子振動を強く揺さぶり、分子の結合を切断すること(解離反応)に成功しました。
2019.06.25 プレスリリース 【共同発表】メタボリックシンドロームの未病を科学的に検出(発表主体:富山大学) 富山大学 小泉 准教授、奥 特命准教授、門脇 教授、齋藤 学長および東京大学 合原 教授らのグループは、生体信号の揺らぎに着目した数学理論により、実用的に簡易化したインデックスを用いて実データを解析することで、メタボリックシンドロームの未病を科学的に検出しました。
2019.06.10 プレスリリース 【共同発表】IGZOと次世代機能性材料を融合した新デバイスの開発に成功 ~メモリーデバイスの低消費電力化、高速化、大容量化に期待~(発表主体:科学技術振興機構) 小林 正治 准教授らは、極薄の金属酸化物半導体IGZOをチャネルとして、スイッチング特性に優れた高移動度なトランジスター型強誘電体メモリーの開発に成功しました。この技術によりIoTデバイスのエネルギー効率が飛躍的に向上し、より高度で充実したネットワーク、サービスの展開が期待されます。
2019.06.03 プレスリリース 【記者発表】ぎゅうぎゅう詰めにされた粒子群の構造的特徴 粒子がぎゅうぎゅうに詰め込まれると、満員電車の中の人のように互いが押し合うことで身動きが出来なくなり、粒子の集合体は固体のように振る舞うことが知られています。今回、田中 肇 教授らの研究グループは、この状態にどのような構造的な特徴があるかについて、粒子個々の振動のしやすさ(粒子の周りの柔らかさ)を定量化することで明らかにしました。
2019.06.03 プレスリリース 【記者発表】コロイドゲルはどのようにして弾性を獲得するか 田中 肇 教授らの研究グループは、共焦点顕微鏡を用いて、コロイド粒子すべての位置を補捉しながらコロイドゲルの形成過程を3次元的に観察することに成功するとともに、その微視的構造、力学的特性の時間変化を測定することにより、ゲル化に伴う弾性の発現の起源を明らかにすることに成功しました。
2019.05.28 プレスリリース 【記者会見】3300V級シリコンIGBTで5Vゲート駆動のスイッチングに世界で初めて成功 更屋 拓哉 助手および平本 俊郎 教授を中心とする研究グループは、3300V級の耐圧を有するシリコン絶縁ゲートバイポーラトランジスタのスイッチングを、5Vという低電圧のゲート駆動で初めて実証することに成功しました。
2019.05.07 プレスリリース 【記者発表】新しい原理のテラヘルツ検出器を開発 平川 一彦 教授、張 亜 特任助教(現:東京農工大学 准教授)を中心とする研究グループは、MEMSと呼ばれる微小機械共振器構造を用いて、室温で、高速・高感度にテラヘルツ電磁波を検出する新しい動作原理の素子を開発しました。
2019.04.25 プレスリリース 【共同発表】燃料電池の電極を原子レベルで観察し、理論的に明らかにする(発表主体:九州大学) 九州大学稲盛フロンティア研究センター古山 通久教授、九州大学工学研究院 松村 晶教授、東京大学生産技術研究所 梅野 宜崇准教授らの共同研究グループは、燃料電池の電極を原子レベルで観察し、化学反応の動的過程を理論的に明らかにしました。
2019.04.19 プレスリリース 【記者発表】大脳の領域同士の「つながり」をまねた人工神経組織をヒトiPS細胞から作製 池内 与志穂 准教授の研究グループは、ヒトiPS細胞から2つの大脳神経組織を作製し、それらを軸索が束状にあつまった組織でつなぐことに成功しました。
2019.04.16 プレスリリース 【記者発表】ミレニアム開発目標(MDGs)の飲料水課題は、なぜ達成されたのか 沖 大幹 教授らの研究チームは、百数十編に及ぶ膨大な文献を調査し、半世紀以上に及ぶ水問題解決に向けた国際的な目標の経緯を追跡した。その結果、MDGs が史上初めて達成された飲料水に関する世界目標であることが分かった。