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【報告】フランス国立保健医学研究所(Inserm)と国際交流協定を締結(開催日:2026/10/2)

 本所とフランス国立保健医学研究所(Inserm)は、10月2日(金)に在日フランス大使館において、学術研究および国際交流の促進を目的とした国際交流協定を締結しました。本協定は、同日に開催されたInsermアジア代表事務所の開設記念式典において発表され、本所の年吉 洋 所長とInsermのDidier Samuel所長により署名されました。

 本所では、これまで金 範埈 教授、松永 行子 教授、池内 与志穂 教授、金 秀炫 准教授を中心に、Insermの研究者と活発な共同研究を進め、BioMEMS技術とがん研究の融合に貢献してきました。今回の協定は、こうした研究協力をさらに発展させ、両機関の組織的な連携を強化するものです。

 本協定では、両機関が相互に関心を有する研究分野において、教職員・研究者および学生の交流、共同研究の実施、共同講義やシンポジウムの開催、学術情報・資料の交換などを推進することを定めています。これらの活動を通じて、両機関の専門知識や研究基盤を相互に活用し、学術研究のさらなる発展を目指します。

 今回の協定締結とInsermアジア代表事務所の東京開設を契機として、これまで培ってきた研究協力関係が一層深化し、バイオ・医療分野をはじめとする幅広い分野における国際共同研究が推進され、新たな研究成果の創出につながることが期待されます。

(機械・生体系部門 准教授 金 秀炫)

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協定調印式の様子 
左から、年吉所長、Samuel所長

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