6月5日(金)・6日(土)の両日、東大駒場リサーチキャンパス公開 2026 が開催されました。昨年度に続き「ここで、未来に挑む」をキャッチコピーに掲げ、本所と本学 先端科学技術研究センター(先端研)の各研究室による研究室公開や講演会など、数多くのイベントが実施されました。
梅雨入り直前の晴れ間にも恵まれ、2日間で8,520人と前年よりも約900人程度多い来場者を迎え入れました。
公開初日には、本所と先端研との合同によるオープニングセレモニーが行われました。今年のテーマには「未来の学びをつくるSTEAM教育:創造性と科学技術が交差する現場から」を掲げ、両所長による挨拶に続き、本所 川越 至桜 教授が「未来をデザインする力を育む-STEAM教育の今とこれから-」、先端研 森 晶子 准教授が「多主体で共創する探究・STEAM教育の可能性と発展に向けて」と題してそれぞれの研究活動にもとづく講演を行いました。このイベントはオンラインでも同時配信され、ユニバーシティ広場に設置された大型ビジョンでの上映を含めて多くの方に参加いただきました。
本公開では、本所だけでも112件の研究室・研究センター等による研究紹介・展示や25件のイベントが開催され、幅広い年代・職業の来場者で賑わいました。研究室等では個々の来場者の目線に合わせた説明が行われたことから来場者の積極的な質問も生まれ交流が広がりました。また、本所研究室と関係の深い企業との共同企画やブース出展も多く行われ、本所の多彩な産学連携活動について、大勢の来場者に触れていただく機会となりました。
(総務課広報チーム)

左から、本所 年吉 洋 所長と先端科学技術研究センター 杉山 正和 所長による開会挨拶、川越教授と森准教授による講演

左から、多くの来場者が正門から構内へ向かう様子、ユニバーシティ広場に設置した大型ビジョン、地下アトリウムでの「生研×企業が共に描く未来のイノベーション―多様な企業と生研による共同研究の最前線」の様子

見学の様子