2月20日(金)、本学 モビリティ・イノベーション連携研究機構 (UTmobI) による研究活動の社会への発信と今後の連携を目的としたUTmobI フォーラムが、本学 柏の葉キャンパス駅前サテライトとオンラインのハイブリッド形式で開催された。今年度は、自動運転開発に関わる最新の研究活動を、UTmobIに所属する7名から講演を行った。最初に、本所 年吉 洋 所長・教授の開会挨拶の後、UTmobI大口 敬 機構長・本所 教授から「新たなモビリティ社会に向けたモビリティ・イノベーション」、本所 ハーモニック・モビリティ研究センター 中野 公彦 センター長・本所 教授から「柏の葉地区におけるレベル4自動運転の実装」と題した講演が行われた。続いて、本所 鳥海 梓 特任准教授から「自動運転と歩行者が共存する街路空間を目指して 〜ITS R&Rフィールドで探る、街路幾何構造と交通運用が果たす役割〜」、本学 大学院情報理工学系研究科 塚田 学 准教授から「協調型End-to-End自動運転が開くモビリティ社会の未来」、本所 水谷 司 准教授から「車載型地中レーダー・ LiDARによる道路地下空間の三次元可視化―八潮市道路陥没事故を踏まえて―」と題した講演が行われた。 更に、本学 大学院情報理工学系研究科 深尾 隆則 教授から「交差点周辺における協調型自動運転」、本所 山川 雄司 准教授から「高速ロボットからモビリティへ:高速ビジョンが作る未来」と題した講演が行われ、大口機構長の閉会挨拶で幕を閉じた。また、休憩時間には、現地参加者を対象にしたレベル4自動運転バスの試乗会を実施した。試乗会は、レベル4に乗車出来るとあって人気を集めた。本フォーラムの現地参加者は約60名、オンラインの参加者は約100名となり盛況であった。この場を借りて、ご参加いただいた皆様に感謝を申し上げます。
(ハーモニック・モビリティ研究センター 特任助教 池谷 風馬)

左から、年吉所長による開催挨拶、大口機構長と中野センター長による講演

左から、鳥海特任准教授および塚田准教授ならびに水谷准教授による講演

左から、深尾教授と山川准教授による講演、試乗会での自動運転バス