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【報告】SIP第3期・JST未来ジョイントシンポジウム「気候激動時代における洪水リスク予測の社会実装と国際展開」開催(開催日:2026/9/28,29)

 9月28日(月)から29日(火)に、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマート防災ネットワークの構築」と科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業本格研究「衛星観測とモデルシミュレーションとの融合による長時間洪水予測の実装:洪水を災害にさせない社会の実現に向けて」の成果をもとにした、洪水リスク予測の社会実装と国際展開について議論するジョイントシンポジウムを開催しました。28日は本学 本郷キャンパスの福武ホール、29日は本所 コンベンションホールで行われ、両日とも、会場参加とオンライン参加を合わせて約100名が出席し、産学官の幅広い分野から関係者が集いました。

 シンポジウムでは、「予測・予報技術を実務につなぐ」「情報伝達と地域実装」「利用拡大から国際展開・標準化へ」という3つのセッションで、それぞれ8~9名の発表の後にパネルディスカッションを行うスタイルで進み、最後に若手のラポーターから各セッションのまとめが披露され、総合討論を行いました。日本をはじめ、世界各地で洪水被害の頻度と規模が増す中、洪水リスクの予測はますます重要になっています。SIPとJSTの2つのプロジェクトには、「予測」、「伝達」、「利用」の項目について、多くの研究の共通点があることがわかりました。今後、研究を加速させるため、協働体制をさらに強固なものにすることを双方で確認できた、大変良いシンポジウムとなりました。

(グローバル水文予測センター センター長・教授 芳村 圭)

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左から、シンポジウムフライヤー、セッション1「予測・予報技術を実務につなぐ」のパネルディスカッションの様子

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左から、セッション2「情報伝達と地域実装」のパネルディスカッションの様子、セッション3「利用拡大から国際展開・標準化へ」のパネルディスカッションの様子

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