【記事公開】閉ざされた極小の世界を操る「手」
本所が提起する、多様な「もしかする未来」を紹介するウェブマガジン「もしかする未来 Case #UTokyo-IIS」に特集記事を公開しました。
原子を見るための透過型原子顕微鏡(TEM)を使うには、顕微鏡の扉を閉めねばなりません。そこで栃木 栄太 准教授は、顕微鏡の外から中のものに直接触れて、力を加えるためのMEMS(微小電気機械システム)デバイスを作りました。顕微鏡の中に入ってものに触れるための極小の装置を手にしたことで、力が加わるときの原子の動きが観察できるようになったのです。
栃木准教授の研究を「触れる」という動詞を切り口に紹介します。
