【報告】ニコン 光・精密フロンティア寄付研究部門主催シンポジウム 第2回「みる」技術の未来 の開催(開催日:2025/10/21)
10月21日(火)14時より、本所 An 棟2階コンベンションホールにて、ニコン 光・精密フロンティア寄付研究部門主催のシンポジウム「『みる』技術の未来」第2回を開催しました。同部門は2023年4月に新設され、光学教育を通じた次世代人材の育成と、光・精密技術に立脚した中長期的な価値創出につながる研究テーマの創出に取り組んでいます。
冒頭、本所 芦原 聡 教授から開会の挨拶と同部門の活動紹介がありました。続いて、神戸大学 的場 修 教授より講演「散乱透視学 -散乱の向こう側にある生命現象を探る-」、浜松ホトニクス株式会社 安彦 修 サブリーダーより講演「計算機内で細胞を透明化する -多重散乱を補正する非染色3次元顕微鏡-」、本所 水谷 司 准教授から講演「国土全域透視への挑戦 -四次元透視で挑むインフラ老朽化問題-」をいただきました。
当日は学内外から約70名が参加し、活発な質疑応答が交わされました。意見交換会でのパネルディスカッションも大いに盛り上がり、「みる」技術の未来について参加者とともに議論を深める貴重な機会となりました。
(ニコン 光・精密フロンティア寄付研究部門 芦原 聡)

左から、芦原教授による開会挨拶、本所 池内 与志穂 教授による司会、講演を行う的場教授

左から、講演を行う安彦サブリーダーと水谷准教授、本所 菅谷 綾子 客員教授による閉会挨拶

左から、本所 年吉 洋 所長による意見交換会での挨拶、意見交換会でのパネルディスカッション、意見交換会の様子