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【終了】【オンライン開催】Science × Design Showcase - Israel Month @UTokyo Komaba Research Campus(開催日:2022/3/9)

"デザインは、複雑な科学的取り組みを(科学者のコミュニティを超えて)より多くの人々に伝えることを可能にし、行動を変える知識をもたらして、変わりゆく世界の中で人々に力を与えることができる。"
- 東京大学生産技術研究所価値創造デザイン推進基盤DLXデザインラボトレジャーハンティングハンドブック
https://www.designlab.ac/treasure-hunting-handbook/

デザインとサイエンスが交わることは非常に稀です。この2つは互いに相反するようにさえ見えるかもしれません。しかし、このふたつが一緒になることで、魔法のような結果が生まれるのです。このような活動のビジョンは、短期的には、研究者と社会の両方が、急速な技術の進歩に適応することを可能にするでしょう。同時に、長期的には、私たちがどのように包摂的で先進的な未来を創造するかをイメージする一助となるでしょう。
近年、世界中の学術機関では、デザイナーと科学者の新しいコラボレーションを創出する試みが行われています。
本イベントでは、科学とデザインの両分野から、日本とイスラエル出身の4人のスピーカーが登壇します。コンセプトの考案、素材開発、製品デザインで、研究者とデザイナーの学際的なチームがコラボレーションした最近のプロジェクトを紹介し、その経験や課題、成果を共有します。

開催概要

○開催日時:2022年3月9日(水)17:00~18:30
○場所:Zoom
○使用言語:英語
○参加費:無料
○お申し込み:下記URLからアクセスしていただきお申込みください。
https://science-design-israel-month.peatix.com/

〇問い合わせ先:
東京大学 生産技術研究所
国際・産学連携室
E-mail: icr-info@iis.u-tokyo.ac.jp

*本ウェビナーは、東京大学生産技術研究所価値創造デザイン推進基盤DLXデザインラボとROLES(RCAST Open Laboratory for Emergence Strategies; 東大先端研・創発戦略研究オープンラボ)の共催で、「イスラエル月間@東大駒場リサーチキャンパス」の一環として開催されます。詳細は下記URLをご確認ください。
https://roles.rcast.u-tokyo.ac.jp/news/20220131

スピーカー

シャロン エラン 教授 - 非線形物理学ヘブライ大学ラカー物理学研究所

ベン ダビド マヤ - 製品設計・イノベーション
ベツァルエル美術デザインアカデミー

杉原 加織 講師 - 生物物理工学
東京大学生産技術研究所

池内 与志穂 准教授 - 分子細胞工学
東京大学生産技術研究所

オーガナイザー

ロミ・ミクリンスキー(べツァルエル美術デザインアカデミー)
ユーリ・クレバノフ(東京大学生産技術研究所価値創造デザイン推進基盤DLXデザインラボ)

モデレーター

ユーリ・クレバノフ(東京大学生産技術研究所価値創造デザイン推進基盤DLXデザインラボ)
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