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【終了】[オンライン開催]第9回ESIシンポジウム「2050年のエネルギーと社会:課題解決の方向性」(開催日:2020/12/10)

東京大学生産技術研究所エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門(ESI)では、12月10日(木)に第9回ESIシンポジウム「2050年のエネルギーと社会:課題解決の方向性」をオンラインで開催します。

我が国の長期のエネルギーと経済のあるべき姿と温室効果ガス低減に向けた長期発展戦略の策定に資する複数回のシンポジウムの第1回として、2050年のありたき姿を考え実現するための方向性について議論します。

○日時:2020年12月10日(木) 13:00~17:45
○場所:Zoomによるオンライン開催
○参加費:1,000円(税込)、学生は無料
○定員:300名程度
○詳細・お申し込み:
エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門(ESI)ウェブサイト からお申込み下さい。
*申込締切:定員に達した時点 、または2020年12月8日(火)

○主催:
エネルギー・資源学会研究委員会「2050年に向けた日本のエネルギー需給」
東京大学 生産技術研究所 エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門(ESI)
○共催:
東京大学 先端電力エネルギー・環境技術教育研究アライアンス(APET)
東京大学 エネルギー・資源フロンティアセンター(FRCER)
東京大学 生産技術研究所 持続型エネルギー・材料統合研究センター
東京大学 未来ビジョン研究センター(IFI)

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趣旨説明

荻本 和彦(東京大学 生産技術研究所)

第1部・講演

「長期エネルギー政策分析におけるエネルギー・モデル」
杉山 昌広(東京大学 未来ビジョン研究センター)

「エネルギー需給分析から見た脱炭素社会移行の課題」
黒沢 厚志(エネルギー総合工学研究所)

「発電部門の脱炭素化に向けて:電力需給分析からの含意」
松尾 雄司(日本エネルギー経済研究所)

「世界の脱炭素の潮流の日本の政策への含意」
高村 ゆかり(東京大学 未来ビジョン研究センター)

「我が国の脱炭素社会検討における社会経済シナリオ」
日比野 剛(国立環境研究所)

第2部・パネルディスカッション

モデレータ:荻本 和彦(東京大学 生産技術研究所)
パネリスト:
黒沢 厚志(エネルギー総合工学研究所)
鹿園 直毅(東京大学 生産技術研究所)
杉山 昌広(東京大学 未来ビジョン研究センター)
高村 ゆかり(東京大学 未来ビジョン研究センター)
日比野 剛(国立環境研究所)
松尾 雄司(日本エネルギー経済研究所)

*シンポジウムの内容は予告なく変更する場合があります
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