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荒川泰彦教授が米国工学アカデミー(NAE)の外国人会員に選出

本研究所光電子融合研究センターの荒川泰彦教授・センター長が米国工学アカデミー(NAE)の外国人会員に選出されました。

米国工学アカデミー(National Academy of Engineering: NAE)は、2月8日に今年度新たに選出されたメンバーを発表し、光電子融合研究センターの荒川泰彦教授・センター長が外国人会員(Foreign Member)として選出されました。
(National Academy of Engineering Elects 84 Members and 22 Foreign Members (NAEウェブサイト))。

NAEは顕著な業績をあげた工学者を毎年会員に選出しており、その会員に選ばれることは、米国の工学関係者にとって大きな栄誉と考えられています。NAEは米国科学アカデミー、米国医学アカデミーとともに全米アカデミーズ(The Academies)を構成しており、工学教育と研究促進に関するプログラムの策定や連邦政府に対する助言を行っています。今般の荒川教授の選出においては、量子ドットレーザと関連ナノ光素子への貢献が評価されました。

荒川研究室 http://www.qdot.iis.u-tokyo.ac.jp/index.html

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