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谷口維紹 特任教授が米国医学アカデミーの国際会員に選出

本研究所物質・環境系部門の谷口維紹 特任教授(東京大学マックスプランク統合炎症学センター センター長を兼任)が米国医学アカデミーの国際会員に選出されました。

米国医学アカデミー(National Academy of Medicine: NAM) は、10月17日に開かれた総会で新たに選出されたメンバーを発表し、生産技術研究所 谷口維紹特任教授(東京大学マックスプランク統合炎症学センター センター長)が国際会員(International Member) として選出されました。NAMは医学・医療に関する分野で顕著な業績をあげた研究者を毎年会員に選出しており、その会員に選ばれることは、米国の関係者にとって最高の栄誉と考えられています。 NAMは米国科学アカデミー、米国工学アカデミーとともに全米アカデミーズ(The Academies) を構成しており、健康や医療に関する議会や政府への助言を、政府から独立して行っています。なお、谷口特任教授は2003年に米国科学アカデミーの外国人会員にも選出されています。

米国医学アカデミー https://nam.edu/news/

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