○日時:2024年10月11日(金)13:00~17:00(研究会・ハイブリッド方式) 17:30~19:30(懇親会)
○場所:東京大学大気海洋研究所講堂2F講堂 アクセス
○参加費:研究会 無料、懇談会 5,000円
○詳細・お申し込み: 事前登録制
参加申し込み方法やフォーラムの詳細は、以下のウェブページをご覧ください。
http://seasat.iis.u-tokyo.ac.jp/UTforum/
プログラム
13:00-13:05開会の挨拶
東京大学大気海洋研究所 山口 飛鳥
13:05-13:30
IODP第405次研究航海 (JTRACK) 掘削の現場から:東北地方太平洋沖地震後の時空間変化を捉える
筑波大学 氏家 恒太郎
海洋研究開発機構 奥津 なつみ
東京大学大気海洋研究所 山口 飛鳥
13:30-14:00
近年の熱帯太平洋海面水温パターン変化は謎
東京大学大気海洋研究所 渡部 雅浩
14:00-14:25
能登半島地震で海の中で何が起きた?珠洲市−能登町沿岸における浅海底調査結果
金沢大学 ロバート・ジェンキンズ
14:25-14:50
海洋マイクロプラスチック研究の進展
東京大学大気海洋研究所 道田 豊
-休 憩-
15:10-15:35
2週間の継続運航を可能としたHUGIN Enduranceの紹介
Kongsberg Discovery Martin Gutowski・中野 健一
15:35-16:00
大学発スタートアップによるロボット漁船の実現
大阪公立大学/(株)ロボティクスセーリングラボ 二瓶 泰範
16:00-16:25
持続可能な海洋利用を実現するためのモニタリングシステムの開発
(株)MizLinx 野城 菜帆
16:25-16:50
Seabed2030の現在地、モナコでの仕事、南仏での暮らし - 海外動向報告 -
国際水路機関(IHO)/海上保安庁 住吉 昌直
16:50-17:00
閉会の辞/アンケート等
東京大学生産技術研究所 巻 俊宏
17:30-19:30
懇談会
会場: 大気海洋研究所エントランスホール(事前予約制)
*プログラムは主催者の都合により変更する事があります。