【記事公開】 コンピュータを”根っこ”から速くする―システムソフトウェアを極め、コンピュータに新たな可能性を開く
本所が提起する、多様な「もしかする未来」を紹介するウェブマガジン「もしかする未来 Case #UTokyo-IIS」に特集記事を公開しました。
コンピュータは一般に、ハードウェアとソフトウェアによって動いています。その両者をつなぐのがシステムソフトウェアです。システムソフトウェアは、目立たない存在ながら、コンピュータを根幹で支えています。根っからのコンピュータ好きだという本所の合田 和生 教授は、長くコンピュータと付き合う中でシステムソフトウェアへと興味を惹かれ、その研究に取り組んできました。合田教授が開発したシステムソフトウェアはいま、ヘルスケアや社会基盤等の様々な分野で大きな役割を果たすようになっています。システムソフトウェアはどのように動いているのか。またこれからコンピュータはどうなっていくのか。合田教授に聞きました。
・コンピュータを"根っこ"から速くする―システムソフトウェアを極め、コンピュータに新たな可能性を開く