2025.07.24 トピックス NEDO「電源の統合コスト低減に向けた電力システムの柔軟性確保・最適化のための技術開発事業(日本版コネクト&マネージ2.0)/研究開発項目1 DER等を活用したフレキシビリティ技術開発」事業の採択および事業開始について~需給課題・系統課題の解決に向けたフレキシビリティ最適活用技術の開発~
2025.02.28 プレスリリース 【記者発表】既存建築物のZEB化を支援する 無料シミュレーションツールを公開――建物のZEB化における経済性を"見える化"し、 カーボンニュートラルの実現を加速―― #東大生研 エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門の岩船研究室は、建物所有者や管理者向けに、既存建築物のZEB化に必要な改修費用や省エネ効果を簡単に試算できるWebツールを開発し、無料で公開しました。算出モデルは全国のZEB化事例を統計分析して開発されており、実態に即した推計が可能です。本ツールの利用データを収集・分析することで、より精度の高い経済性評価手法の確立を目指します。
2024.05.10 プレスリリース 【共同発表】電力系統の混雑緩和を実現するシステムのフィールド実証を開始―2050年カーボンニュートラルに向け、分散型エネルギーリソースの活用による 配電用変電所の混雑緩和の実現性を検証―(発表主体:新エネルギー・産業技術総合開発機構) NEDOと東京電力パワーグリッド株式会社(幹事会社)、学校法人早稲田大学、株式会社三菱総合研究所、関西電力送配電株式会社、京セラ株式会社、#東大生研、中部電力パワーグリッド株式会社、東京電力エナジーパートナー株式会社、東京電力ホールディングス株式会社および三菱重工業株式会社の10者からなるコンソーシアムは、「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発(FLEX DERプロジェクト)」(以下、本事業)に取り組んでいます。 このたび、本事業において、蓄電池などの分散型エネルギーリソースを活用した系統混雑緩和の実現性を確認するフィールド実証を開始しました。フィールド実証では、実際の電力系統に実証用システムを構築し、配電用変電所の混雑緩和の実現性を確認するための技術的検証を行います。 この検証結果を既存設備に最大限活用し、再生可能エネルギー導入量を拡大させるためのシステム開発に活かすことで、2050年カーボンニュートラル実現に貢献します。
2022.08.26 トピックス 【報告】持続型材料エネルギーインテグレーション研究センター 設立シンポジウム(開催日:2022/7/21) 7月21日(木)に、持続型材料エネルギーインテグレーション研究センターの設立シンポジウムがオンライン開催されました。
2022.06.23 プレスリリース 【共同発表】「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発」の採択および事業開始について~国内初となる「DERフレキシビリティシステム」に必要な技術開発を実施~(発表主体:東京電力パワーグリッド株式会社) 東京電力パワーグリッド株式会社、学校法人早稲田大学、株式会社三菱総合研究所、関西電力送配電株式会社、京セラ株式会社、国立大学法人東京大学、中部電力パワーグリッド株式会社、東京電力エナジーパートナー株式会社、東京電力ホールディングス株式会社および三菱重工業株式会社の10者は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が公募した「電力系統の混雑緩和のための分散型エネルギーリソース制御技術開発」に応募し、6月3日に採択されました。