2021.04.26 トピックス UTmobIフォーラムがオンラインで開催される モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)の研究活動を社会へ発信し、ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)を社会に実装する人材の育成を目指す、UTmobIフォーラムが1月25日(月)に開催された。
2021.04.20 トピックス 柏の葉地区を走る自動運転バスの車両交代 #東大生研 次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)は、モビリティ・イノベーション連携研究機構と新領域創成科学研究科とともに、柏ITS推進協議会による自動運転バス長期営業運行実証実験へ参加している。2019年11月1日(金)の実験開始当初から小型の自動運転バスが実験車両として用いられてきたが、この度、2021年1月18日(月)に新しい中型の自動運転バスへ交代した。
2021.04.20 トピックス 岡部 徹 教授、竹田 修 リサーチフェロー、大内 隆成 助教、芳村 圭 教授、山崎 大 准教授が文部科学大臣表彰を受賞 #東大生研 の5名の教員が令和3年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました。4月14日(水)に開催された表彰式においては、科学技術賞 研究部門受賞者を代表して、岡部 徹 教授が文部科学大臣から表彰状を代表受領し、さらに、令和3年度の表彰者(全受賞者)を代表して謝辞を述べました。
2021.04.15 トピックス 特別・合同シンポジウム 貴金属の製錬・リサイクル技術の最前線(第8回貴金属シンポ)に約300名が参加 1月8日(金)に #東大生研 非鉄金属資源循環工学寄付研究部門(JX金属寄付ユニット)、 #東大生研 持続型エネルギー・材料統合研究センター、ならびに、レアメタル研究会の合同による特別シンポジウム「貴金属の製錬・リサイクル技術の最前線(第8回貴金属シンポ)」がZoomを用いるオンライン形式で開催されました。
2021.04.08 トピックス 時間との闘い [UTokyo-IIS Bulletin Vol.7] 2020年、世界的に大流行し2百万人もの命を奪った新型コロナウイルス感染症の拡大を封じ込めようと、100社以上もの製薬会社が、安全で効果的なワクチンの開発に急遽取り組みました。現在、実際に投与や臨床試験が行われているワクチンのほとんどが、不活化ワクチンと呼ばれるものです。一方、ウイルス学を専門とする #東大生研 の米田 美佐子 特任教授は、麻疹ウイルスをベクター(遺伝子を細胞に届けるツール)として用い、遺伝子組換え生ワクチンを開発するという独自のアプローチで開発に邁進しています。
2021.03.30 トピックス 微小な世界の力 [UTokyo-IIS Bulletin Vol.7] 新型コロナ感染症の大流行が2年目に入り、その感染拡大を抑えようと世界中の研究者が新しい技術の開発に取り組んでいます。まさに時間との戦いです。 #東大生研 の金 範埈教授も例外ではありません。金教授は自身のマイクロニードルの研究を、安価で簡便、かつ迅速にできる抗原・抗体検査やワクチン投与に応用しようと試みています。
2021.03.17 トピックス 英文広報誌「UTokyo-IIS Bulletin」Vol. 7を公開しました 生産技術研究所の活動を紹介する英文広報誌「UTokyo-IIS Bulletin」のVol. 7を公開しました。特集では新型コロナウイルス感染症対策のための研究活動を2件ご紹介しています。ぜひご覧ください。UTokyo-IIS Bulletin Vol. 7 is now available online.This bulletin covers research and activities of Institute of Industrial Science, the University of Tokyo (UTokyo-IIS).https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/en/news/3511/
2021.03.10 トピックス 小林 正治 准教授の研究グループが第1回IEEE EDS Leo Esaki Awardを受賞 #東大生研 の小林 正治 准教授、大学院学生 多川 友作 君、莫 非 特任研究員、更屋 拓哉 助手、平本 俊郎 教授が第1回IEEE EDSLeo Esaki Awardを受賞しました。電子デバイス分野で著名なIEEE Journal of Electron Devices Societyに掲載された年間最優秀論文に対して授与される賞です。小林准教授のグループが栄えある第1回の受賞となりました。