2026.06.26 トピックス 【報告】東大駒場リサーチキャンパス公開2026 広報室企画報告「願いと実りのイチョウ」および「AIが描く『もしかする未来』にあなたから一言!」(開催日:2026/6/5.6) #東大生研 広報室は、「願いと実りのイチョウ」および「AIが描く『もしかする未来』にあなたから一言!」を企画し、C棟1階ピロティにて実施した。
2025.05.20 プレスリリース 【記者発表】ウィルスと同サイズの微粒子を捕捉――ナノファイバー製フィルターと分子性ナノシートの複合化―― #東大生研 の石井 和之 教授、株式会社ナフィアスの渡邊 圭 代表取締役、青山学院大学 理工学部の長谷川 美貴 教授らの研究グループは、数百ナノメートルの孔を持ったナノファイバー製フィルターと、数ナノメートルの孔を持った分子性ナノシートを重ね、ウィルスと同サイズの微粒子を直接捕捉することに成功しました。水溶液と有機相の界面における反応を速やかに行うことにより、数センチメートル四方の分子性ナノシートを作製し、スタンプ法を用いてナノファイバー製フィルターと複合化することに成功しました。本成果により、圧力の損失なくウィルス級の微粒子を除くフィルター開発が進むことが期待されます。
2025.03.07 プレスリリース 【共同発表】一次元らせん構造のペロブスカイト結晶で巨大な光起電力を実証 ~三次元ペロブスカイト10倍以上の電圧を発生する次世代光デバイスへ~(発表主体:早稲田大学) 早稲田大学 理工学術院の石井 あゆみ(いしい あゆみ)准教授、 #東大生研 の石井 和之(いしい かずゆき)教授、筑波大学 数理物質系の二瓶 雅之(にへい まさゆき)教授らの共同研究グループは、ハロゲン化鉛ペロブスカイトの一次元らせん構造および配列を有機キラル分子と結晶成長法により制御する手法を見出し、15 Vを超える巨大な光起電力を発現させることに成功しました。
2024.01.30 プレスリリース 【共同発表】活性酸素を効率良く安定に生成できる分子光触媒を新たに開発――ポルフィリンと分子状タングステン酸化物を複合化――(発表主体:大学院工学系研究科) 東京大学 大学院工学系研究科の鈴木 康介 准教授、山口 正浩 大学院生、米里 健太郎 助教、山口 和也 教授らによる研究グループは、同大学 生産技術研究所の石井 和之 教授、村田 慧 助教と共同で、ポルフィリンと分子状タングステン酸化物を組み合わせた分子光触媒を開発しました。開発した分子光触媒は、可視光を吸収して活性酸素を効率良く生成できることに加えて、生成した活性酸素で分解されない高い耐久性を持つことから、優れた光触媒特性を示します。資源循環を志向した分子触媒や、エネルギー変換材料、光機能材料、医療、分子エレクトロニクスなど幅広い応用が期待されます。
2023.08.08 トピックス 【報告】「光物質ナノ科学研究センター 最終シンポジウム」の開催(開催日:2023/6/14) 6月14日(水)13時30分より本学 先端科学技術研究センター ENEOSホールにて「光物質ナノ科学研究センター 最終シンポジウム ナノメートル領域の物理・化学・デバイスが拓く未来」を開催しました。
2022.09.28 トピックス 【報告】第二回 化学が拓く もしかする未来 ~バイオ・医療・健康のための応用化学~ を開催(開催日:2022/8/22) 8月22日(月)、第二回 化学が拓く もしかする未来 ~バイオ・医療・健康のための応用化学~が、 #東大生研 An棟コンベンションホールとオンラインでのハイブリッド形式にて開催された。
2022.09.21 プレスリリース 【記者発表】光がん治療法の新原理を提案――必要に応じて薬剤を供給するドラッグデリバリーシステムへの発展に期待―― #東大生研 の村田 慧 助教、石井 和之 教授、池内 与志穂 准教授らの研究グループは、生体を透過しやすい赤色光を当てると、光が当たった部位でのみ薬剤が放出され、がん細胞を攻撃する、光がん治療法の新原理を提案しました。
2022.06.29 プレスリリース 【記者発表】世界初、「有機潮解」現象を実証――VOC(揮発性有機化合物)回収技術への発展に期待―― 塩化カルシウム(CaCl₂)などの物質が、空気中の水蒸気を取り込んで自発的に水溶液となる「潮解現象」は知られていましたが、 #東大生研 の石井 和之教授らの研究グループは、物質がVOC(揮発性有機化合物)を取り込んで液体に変化する「有機潮解」現象を世界で初めて実証しました。化合物の結晶や粉末とVOCのさまざまな組み合わせを検討した結果、「似たモノ同士はよく溶ける」という原理に従って、有機潮解現象が起きていることが明らかとなりました。大気汚染物質の原因の1つとされているVOCの回収技術への発展などが期待されます。
2022.02.02 トピックス 「光物質ナノ科学研究センター 公開シンポジウム」の開催 2021年10月19日(火)、「光物質ナノ科学研究センター 公開シンポジウム」を開催した。本センターは、2018年4月1日に光電子融合研究センターを改組して設立され、光と電子の融合分野に加え、ナノ科学と光、物質を共通項として、物理、エレクトロニクス、化学、材料、機械等の様々な分野の融合による新分野の開拓に取り組み、その成果を工学諸分野に応用することを狙いとして活動している。
2019.11.05 プレスリリース 【記者発表】ロータリーエバポレーターのマクロな回転で分子の右巻き、左巻きを制御! ―生命のホモキラリティー起源の候補を高い再現性で初めて実証― #東大生研 石井 和之 教授らのグループは、ロータリーエバポレーターのマクロな回転で、ねじれたキラル分子を合成することに成功しました。
2019.08.30 プレスリリース 【記者発表】旋律を整えた赤外光で分子反応を操作 #東大生研 芦原 聡 准教授らのグループは、“波の形(音楽でいう旋律)”を整えた赤外光を用いて、分子振動を強く揺さぶり、分子の結合を切断すること(解離反応)に成功しました。