【記者発表】ウェアラブルデバイスは「見えない」時代へ――見ても触ってもわからないステルス皮膚電極を開発――
#東大生研 松久 直司 准教授(本務:同大学先端科学技術研究センター 准教授)、同大学大学院工学系研究科の劉 怡君 博士課程(研究当時)と、慶應義塾大学、ソウル大学校、VTT Technical Research Centre of Finland、芝浦工業大学、国立病院機構南京都病院、大正大学らによる研究グループは、極薄の伸縮性電子材料を用いて、顔に貼っても見ても触ってもわからない「ステルス皮膚電極」を開発しました。顔に電極を貼ることで生じる見た目の違和感や心理的な負担をなくし、より自然な状態で生体信号を測定できることを実証しました。将来的には、目の動きや表情、脳の活動を日常生活の中でさりげなく読み取ることで、心理状態や認知状態の理解、ヘルスケア、スマートフォン・AR/VR機器などの新しい操作方法への応用が期待されます。