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【終了】[オンライン開催] サイエンスアゴラ2020:ライブ中継!最新技術で漁師町の未来をどう変える?(開催日:2020/11/16)

今年も東京大学 生産技術研究所は科学展示会サイエンスアゴラに出展します。今年はすべてのイベントがオンラインで行われます。奮ってご参加ください!

○日時:2020年11月16日(月)16:00~17:30
○申込方法:サイエンスアゴラ2020ウェブサイト内の東京大学 生産技術研究所の企画ページから「このセッションに参加する(事前登録)」を選んでクリックしてください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2020/planning/planning_1604.html

○企画タイトル:ライブ中継!最新技術で漁師町の未来をどう変える?
○企画概要:穏やかな潮風、降り注ぐ太陽と波の音。 画面に映るのは加太、和歌山市北西部の小さな漁師町の風景です。 ここで暮らすまちづくりの研究者と一緒に加太を歩き、漁師さんの案内で一本釣りや蛸壺漁などの伝統漁法を疑似体験してみましょう。 ライブ中継で漁師町を満喫した後は、カードゲームに挑戦。 海中ロボットや数理モデリングなどの最新技術を組み合わせ、まちが抱える課題に挑みます。 あなたのアイデアで、漁師町の未来はどう変わる?
○出展者名:東京大学 生産技術研究所
○企画番号:1604
○配信日時:11月16日(月)16:00-17:30

<登壇者>
青木 佳子 東京大学 生産技術研究所 助教
建築学視点のまちづくりを専門とし、「生業・文化などその土地の「地域らしさ」を見出すこと」に関心を持つ。趣味は、ユニークな建築を巡る旅。 2018年から和歌山市の漁村に暮らしながら、地域の研究を進める。船舶免許を取得。博士(工学)。

中本 有美 東京大学 生産技術研究所 派遣連携研究員/和歌山市役所職員
和歌山市役所にて税務・福祉・管理部門の業務を経て現職に。式典の司会やナレーションなどを数多く務める経験を持つ。 市役所職員の視点で加太のまちづくりを定点観測的に見ながら行政とまちの協働について学ぶ。

松山 桃世 東京大学 生産技術研究所 准教授
生物系研究者として10年過ごした後、日本科学未来館の科学コミュニケーターに。東日本大震災を経験し、研究者に人々が思いを伝える場づくりに興味を持つ。 現在、最先端技術で課題を解決するアイデアを競うカードゲームを開発中。博士(理学)。


左から青木 佳子 (助教)、中本 有美 (派遣連携研究員/和歌山市役所職員)、松山 桃世(准教授)

<プログラム>
16:00 開始
16:00〜16:30 ストーリー仕立ての紹介動画+ライブ解説
16:30〜16:45 質疑応答
16:45〜17:20 ピンチ解決カードゲーム
17:20〜17:30 表彰
終了

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