東京大学生産技術研究所 物質・環境系部門 工藤研究室 東京大学生産技術研究所 物質・環境系部門 工藤研究室
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工藤研過去在籍者 (Last updated 24/10/02)


職員
from to 在籍時の職名 氏 名 現在の所属
2023.10 2024.3 修士研究員 陸 钰  
2021.4 2023.3 派遣職員 福岡 康子  
2021.4 2022.6 助教 粕谷 マリア カルメリタ  
2021.10 2022.3 派遣職員 Abeda Sultana Touchy  
2010.4 2021.3 派遣職員 齊藤 陽子  
2020.4   修士研究員 Yu Jin 民間会社
2009.4 2020.3 助教 赤川 賢吾  
2019.4   助教 務台 俊樹  
2015.7 2016.4 派遣職員 奥山 みゆき  
1984.4 2014.3 技術職員→短時間雇用職員 高山 俊雄  
2011.10 2014.3 派遣職員 市原 孝之  
2010.4 2013.3 準博士研究員 古谷 昌大 福井高専
2012.9   準博士研究員 瀧川 翔太 民間会社
2011.10 2012.3 準博士研究員 崔 芝榮 Samsung
2010.4 2011.4 共同研究員 田中 辰佳 株式会社カネカ
  2011.3 特任研究員 柴田 祐介 民間会社
2009.4 2010.3 準博士研究員 濱田 崇 早稲田大学
2002.4 2008.3 助教 坂本 清志 京都大学

学生
(学:学部4年, 修:修士, 博:博士, 研:研究生, 受研:受託研究生, U:UROP, 他:その他)

from to   氏 名 論文題目/研究プロジェクト 備 考
2018.10 2024.9 研・修・博 劉謙  Stereo- and regioselective reactions of aldehydes utilizing amino acids/peptides via aminocatalysis(アミノ酸/ペプチドのアミン触媒作用に基づくアルデヒドの立体および位置選択的反応)  
2022.10    李東潤 Development of enantioselective C-P bond forming reaction catalyzed by peptides
( ペプチド触媒による不斉C-P 結合形成反応の開発)
 
2024.7   U 大𣘺 了士   体臭原因物質のエステルへの変換による体臭問題に対する新しいアプローチの探求 理I・1年
2022.4 2024.3 山田 征吾   強塩基型ペプチド触媒を用いた不斉C-C結合形成反応の開発  
2020.10 2023.9 研・修 陸 钰
Yu Lu  
Development of bio-inspired 1,4-addition of malonic acid half thioesters to enals (生体反応に倣ったマロン酸ハーフチオエステルのエナールへの1,4- 付加反応の開発)  
2023.6 2023.8 U 下仲 快和   不斉マイケル反応におけるぺプチド触媒の
残基の変更・その影響の考察
理I・2年
2020.4 2023.3 学・修 川崎 駿 マロン酸ハーフチオエステルを用いた 還元型ポリケチドの効率的合成法の開発   (学)東京理科大・外研
2022.6 2022.8 U 原 光太朗  生合成機構を模倣した1,3-ポリオール型ポリケチドの効率的合成法の開発 理II・2年
2016.4 2022.3 学・修・
竹内 優太 Development of novel methods for the synthesis of natural and unnatural polyketides based on the biomimetic iterative strategy   (生体模倣合成法を基盤とした 天然及び非天然ポリケチドの新規合成手法の開発)  (学)中央大・外研
2021.4   谷本 花織 置換基を有するカリックスアズレンの合成   中央大・外研
     松井 祐理子 N末端グアニジル化ペプチド触媒を用いる エナンチオ選択的反応の開発   東京理大・外研
2021.7 2021.8 受研 栗原 美彩子 含フッ素ポリケチド化合物の合成 東京高専・
インターンシップ
2018.4 2021.3 学・修 溜渕 堅也 非共有結合的に基質を活性化するペプチド不斉触媒開発 (学)中央大・外研
      学・修 頼近 光昭 含フッ素ポリケチド類の効率的合成法の開発  (学)中央大・外研
2020.4    矢田部 陸 ペプチド型有機触媒による面不斉 [2.2] パラシクロファン誘導体の速度論的光学分割  中央大・外研
2016.9 2020.3 Yu Jin Studies on Utilization of Unique Properties and Reactivities of Azulene Derivatives  (アズレン誘導体のユニークな物性と反応性の利用に関する研究)    
2018.4    五十嵐 健 ペプチド二次構造を足場としたアシル基連続転移反応の開発   
2019.4   石川 銀平 配列内部に活性点を有するペプチド不斉触媒の開発 北里大・外研
2017.4 2019.3 前田 純一 ペプチドを足場とする生体模倣生体模倣アシル基転移反応の開発   
2018.4   上野 佑 ピリドキサミンを活性部位とするペプチド触媒の調製法の開発  東京理大・外研
2018.7 2018.8 受研 福光 真人 ペプチド触媒を用いた分子内不斉Baylis-Hilmann反応の開発 東京高専・
インターンシップ
2018.6    U 川畑 恵一  生合成機構を模倣したkavainの合成研究 理I・2年
2015.10 2018.3 研・修 田 英g
Yingqi Tian
 Development of Peptide Catalysts that Promote Enantioselective Tandem Cyclization   
2016.4    千葉 悠暉 補酵素を導入したペプチド触媒を用いた不斉トランスアミノ化反応 の開発   
      樋口 淳一 固相担持ペプチド触媒を用いた面不斉[n]パラシクロファンの速度論的光学分割   
2017.4    小山 天翔 不斉森田−ベイリス−ヒルマン反応にむけた二官能性ペプチド触媒の開発  東京理大・外研
      羽田 昇吾 ヘテロ二量体ヘリックス性 ペプチド触媒の開発  芝浦工大・外研
2017.7 2017.8 受研 小笠原 郁弥 生合成模倣ポリケチド合成に関する研究 東京高専・
インターンシップ
2016.4 2017.3 張 天宇  ヘテロ二量体ヘリックス性ペプチド触媒の開発 東京理大・外研
    正木 葵 二官能性ペプチド触媒を用いたホルミル
フェニルエステルの速度論的光学分割
東京工芸大・外研
2016.5 2016.9 U 渡辺 濯也 ペプチド触媒による不斉合成反応と計算機
シミュレーションによるメカニズムの考察
理I・2年
2013.4 2016.3 学・修 佐藤 潤一 大規模ライブラリスクリーニングによる
新規ペプチド触媒の開発
(学)東京理大・外研
2013.10   研・修 杜 肇南
Zhaonan Du
Development of Peptide Catalysts Which Activate Substrates via Conjugate Addition (共役付加により基質を活性化するペプチド触媒の開発)  
2015.4    岩ア 由美香 水系溶媒中でのライブラリスクリーニングによる
新規ペプチド触媒の開発
芝浦工大・外研
2016.1   羽根渕 高弘 ペプチド鎖間の相互作用を利用した触媒の開発 理I・2年
2015.8 2015.9 受研 岩ア 芳菜子 ペプチド触媒を用いた速度論的光学分割の検討 東京高専・
インターンシップ
2011.4 2015.3 学・修 長嶺イマン翔 環状構造を持つペプチド不斉触媒の開発 (学)中央大・外研
2012.4   学・修 西 信宏 ペプチド触媒を用いた面不斉シクロファンの
速度論的光学分割
(学)芝浦工大・外研
2014.4   瀬下 拓也 ポリケチドの生体模倣合成 東京理大・外研
  久内 舟 ペプチドを模倣した有機分子触媒の開発 芝浦工大・外研
2014.8 2014.9 受研 甲斐 友邦 ペプチド触媒を用いたマイケル付加反応の
反応条件の検討
東京高専・
インターンシップ
2011.4 2014.3 学・修 酒井 信孝 コンビナトリアル化学的手法によるペプチド触媒の開発 (学)芝浦工大・外研
2012.4   秋山 みどり ペプチド触媒を用いた面不斉メタロセニル化合物の
不斉合成
 
2013.4   平田 知章 N末端に第一級アミノ基を有するペプチド不斉触媒の
開発
芝浦工大・外研
2013.10   U 今井 康介 ペプチド触媒をもちいた速度論的光学分割 理I・1年
2010.4 2013.3 朴 俊
June Park
A Study on Graft-type Sulfonated Polybenzimidazoles for Fuel Cell Applications  
    学・修 鈴木 理恵子 N末端第一級アミノ基を活性部位とするペプチド触媒の開発 (学)中央大・外研
2012.10   U 大塚 祐太 第一級アミノ基を活性部位とするペプチド触媒を用いたエポキシ化反応の開発  理II・1年
2012.5 2012.9 U 呉本 達哉 ペプチド触媒を用いた位置選択的還元反応 理I・1年
2009.4 2012.3 学・修 朱 建元 分子設計に基づく両親媒性ポリイミドの水中での分子集合挙動の制御 (学)東京理大・外研
2010.4   梅澤 遼太 ペプチド触媒を用いた高エナンチオ選択的one-pot連続不斉反応の開発
    杉山 尚秀 ペプチド触媒を用いたアルケニルボロン酸のα,β-不飽和アルデヒドへの不斉マイケル付加反応
    洗 洵 固相担持ペプチド触媒を用いた水系溶媒中での新規位置選択的付加反応の開発
2011.10   脇田 舞子 固相担持ペプチド触媒を用いたトリプトファン誘導体の不斉合成 立教女学院高・JSTプログラム
2008.5 2011.9 研・博 崔 芝榮
Ji-young Choi

A study on structure-property relationship of alicyclic polyimide films(脂環式ポリイミドフィルムの構造-物性相関に関する研究)


2010.4   戴 he
Qi-Xiu Dai
A Study on Unique Transformation of Organic Molecules on Group 6 Metal Tetraphosphine Complexes  
2011.5   U 林 峻 固相担持ペプチド触媒による不斉Mannich反応 理I・2年
2011.8   受研 奥村 篤 固相担持ペプチド触媒による不斉4級炭素の構築 東京高専・
インターンシップ
2010.4 2011.3 菅原 貴宏 固相担持触媒を用いた位置選択的酸化反応系の開発 芝浦工大・外研
 
  保田 領我 直鎖テトラホスフィン−遷移金属錯体の合成と利用  
2008.4   学・修 白井 一彰 構造規則性をもつスピロ脂環式ポリイミドの合成と物性 (学)中央大・外研
2010.4 2010.9 間中 勇太 小分子活性化のためのキュバン型遷移金属スルフィドクラスターの合成  
2005.4 2010.3 古谷 昌大 Development of Functional Molecules Based on Interaction of Amino Acid Side Chains with Group 11 Metals (アミノ酸側鎖と第11族金属の相互作用に依拠した機能性分子の開発)  
2009.11   U 矢部 顕大 非天然アミノ酸を用いた高機能不斉ペプチド触媒の開発 理I・1年
2009.4   瀧川 翔太 固相担持TEMPOと固相担持ペプチド触媒を用いたone-pot連続反応 東京理大・外研
2008.4   上野 功一 水中での自己組織化を利用した機能性分子集合体の構築  
      高木 優子 酵素をモデルとした位置選択的酸化反応触媒の開発  
2009.8 2009.9 受研 山科 雅裕 固相担持ペプチド触媒によるα,β-不飽和アルデヒドの
酸化反応の最適化
東京高専・
インターンシップ
2009.5    U タン ゼン カエ 固相担持ペプチド触媒による水系溶媒中での不斉エポキシ化反応 理II・2年
      U 吉田 瑛二 固相担持ペプチド触媒を用いた水系溶媒中でのオキシアミノ化反応 理I・2年
2004.4 2009.3 修・博 赤川 賢吾 固相担持ペプチド触媒を用いた水系溶媒中での不斉合成  
2008.4   間野 恵理香 固相担持TEMPOと固相担持ペプチド触媒を用いたone-pot連続反応 東京理大・外研
    福田 敬子 両親媒性交互共重合ポリイミドの合成と物性評価 芝浦工大・外研
2007.4   田川 亮一 両親媒性アミノ酸/ペプチド誘導体の不斉有機触媒への応用  
    湯本 真也 ポリペプチド二次構造を用いた機能性分子集合体の作製  
2008.4 2008.9 受研 Lucas Nanini Study on polyimide gate dielectric for organic thin film transistors Internship from ECPM, France
2008.5   U 曽 弘博 固相担持ペプチド触媒を用いた水系溶媒中での不斉アルキル化反応 理II・1年
2007.11 2008.3 U 蘆田 勇平 不斉触媒を用いた不斉合成 理I・1年
2007.4   山下 拓大 固相担持ペプチド触媒を用いた水系溶媒中でのFriedel-Crafts型不斉アルキル化反応 中央大・外研
2006.4   高柳 泉 フラビン機能団を複合化したαβαβポリペプチドの設計と機能評価  
    藤原 巧真 固相担持ペプチド触媒を用いる水系溶媒中でのアルデヒドα位不斉酸化反応  
2003.4   修・博 室田 和敏 Regulation of Functional Molecule Arrangement by Utilizing Peptide-Peptide Interaction  
2005.4 2007.3 望月 誠 ヒストンテールペプチドライブラリの設計・合成とブロモドメインとの相互作用解析  
    学・研 小林 俊介 側鎖にかさ高い疎水部位を持った両親媒性ポリイミドの合成と
会合挙動
大学院研究生 
2006.4   赤羽 創 固相担持ペプチド触媒を用いた水系溶媒中での不斉還元反応 東京理大・外研
    岩崎 一浩 固相担持ペプチド触媒を用いたBaylis-Hillman反応とタンデム
反応への応用
東京理大・外研
    笠原 睦美 タンパク質リン酸化反応の検出を指向した分割型GFP変異体の構築 芝浦工大・外研
    北野 恵子 コンビナトリアル化学法に基づく環状ペプチド触媒ライブラリの設計と合成 芝浦工大・外研
2004.10 2006.9 加賀田 尚義 D,L-交互ペプチドの自己集合性を利用した新規有機材料の開発  
2003.4 2006.3 濱田 崇 両親媒性ポリアミド酸およびポリイミドに関する研究  
2004.4
福島 秀和 ヘム複合化2α-ヘリックスペプチドの設計・合成と触媒機能  
2005.4   須山 敏行 光学活性へテロ三座配位子を用いた不斉触媒反応の開発 芝浦工大・外研
    渡辺 彰彦 ファージディスプレイ法を用いたプロテアーゼ阻害ペプチドの探索 東京理大・外研
2003.4 2005.3 林 千紘 ペプチドによるタンパク質補因子の空間配置制御  
2004.4   山田 早苗 光反応の触媒部位を有するペプチドの合成と評価 大学院研究生
    今井 崇裕 機能性交互共重合脂環式ポリイミドの合成と評価 芝浦工大・外研
    大塚 安成 スルホン酸基を有する両親媒性脂環式交互共重合ポリイミドの合成と水溶液中の会合挙動 東京理大・外研
    森田 貴志 β-シート構造をとるペプチドの高次構造制御 東京理大・外研
2003.4 2004.3 上村 稔 新規N,O,P配位子を用いた選択的触媒反応の開発 中央大・外研
    岡野 一平 非天然機能団を複合化したα-ヘリックスペプチドライブラリの構築 芝浦工大・外研
    鎮目 康平 リン酸認識能を有するポリペプチドのde novo設計と合成 芝浦工大・外研
2002.4   伊藤 敦史 補因子部位をもつ会合性ペプチドを用いる人工酸化還元反応系の構築  
    中尾 元 DNA認識ペプチドを用いるナノ粒子の配列制御  
    村上 淳平 糖分子によるペプチド高次構造の制御  
2001.4   久保 聡宏 機能性交互共重合脂環式ポリイミドの合成と評価  
  2003.3 小中 隆太 へリックスペプチドを用いる水系触媒の開発   
2002.4   池田 絵梨子 加水分解能を有するペプチド触媒の活性向上に関する研究 芝浦工大・外研
    坂本 勝義 スピロ骨格を有する二酸無水物の位置特異的な反応性を利用したポリイミドデンドリマーの合成 芝浦工大・外研
1996.4 2002.5 修・博 川村 真人 Stereoselective synthesis using 2,2'-disubstituted-1,1'-binaphthyls  
2000.4 2002.3 小川 源 光学活性N,O,P三座配位子の合成と不斉触媒反応への応用  
    千葉 晋哉 へリックスペプチドライブラリの合成と機能性評価  
2001.4   相浦 一志 3,4種の配位元素を有する不斉配位子の合成の試み 中央大・外研
    岸田 陽介 主鎖キラルで定序性を持つ光学活性ポリイミドの合成と物性評価 芝浦工大・外研
    吉澤 拓也 スピロ骨格を有する非対称二酸無水物の位置特異的な反応性を利用したポリイミドの合成と評価 芝浦工大・外研
1997.4 2001.3 李  軍
Jun Li
A study on the structure-property relationship of alicyclic polyimides  
1999.4   高光 泰之 アゾベンゼン部位を有する光応答性不斉配位子の合成と機能評価  
    野々川 大吾 光学活性脂環式二酸無水物の合成とそのポリイミドへの応用  
2000.4   清武 亮祐 ホトクロミック配位子を用いる不斉触媒反応のスイッチングの試み 芝浦工大・外研
1999.4 2000.3 倉橋 賢史 NOBIN誘導体を不斉補助基とするアリール酢酸エステルの不斉アルキル化反応 芝浦工大・外研
1998.4   横田 英之 4種の配位可能な元素を有する配位子を持った錯体の合成と触媒的有機合成への応用