LES研究会とは
さまざまな分野の研究者が集まりLESのモデルや計算法などの情報交換を行う場として、2008年9月にLES研究会が発足いたしました。現在2ヶ月に1回、東大生研にて研究会を開いています。LESに興味をお持ちの研究者、学生の方のご参加をお待ちしております。また研究会についてご質問ご要望がありましたら世話人までお知らせください。
世話人
半場 藤弘
東京大学生産技術研究所 基礎系部門
〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1
Tel: 03-5452-6115
E-mail: hamba
iis.u-tokyo.ac.jp
地図:
東大生研へのアクセス https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/#sec-1
キャンパスマップ https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/#sec-3
アナウンス
研究会のメーリングリストで開催のお知らせをお送りしています。メーリングリストへのメールアドレスの登録、変更、削除をご希望の方は、世話人までお知らせください。また、各分野のLESに関連する講演や研究会のアナウンスなどの情報交換にもメーリングリストをお使いください。
第88回LES研究会を1月13日(火)14:00より下記のとおり開催します。
日時 2026年1月13日(火) 14:00-15:30
場所 Zoomによるオンライン会議 (URLは後日メールでお知らせします)
話題提供
「整流器が設置された乱流流れに対するLES-IBコードを用いた数値解析的研究」
岡本正芳、榎本和平(静岡大学)
整流器は実用分野において様々な場面で盛んに利用されている流体機器である。この発表の内容は2つに大別でき、初めの内容は実際に利用されている円管に設置されているチューブ管集積型の整流器について、整流部の長さを変えた場合と、整流器を構成しているチューブ管半径の組み合わせを変更した場合にどのような変化が生じるかについて境界埋め込み(IB)法を利用してLES計算を実行した結果について説明する。もう一つの内容は実験において一様等方性乱流の生成で既に研究されているフラクタルフィルターを正方形ダクト内流路に適用した場合の整流効果に関してLESを実行した結果について紹介する。後者では流入条件はドライバー部を別に利用して主流方向系回転正方形ダクト内乱流を流路に誘導し、実際の利用で上流の影響がどのように消滅するかについても提示していく。前半のチューブ集積型整流器関連を岡本が担当し、後半を榎本君が発表する予定です。