電気化学的なメカニズムにより、電気エネルギーを力学的エネルギーに変換する電気化学アクチュエータを開発しています。
カルボキシル基などを含む有機ゲルと銅イオンまたは銀イオンなどを組み合わせ、金属イオンを酸化・還元させることで有機ゲルのポリマー鎖どうしを反発させたり引きつけたりして、ゲルを膨潤・収縮させます (J Electroanal Chem 2005)。

ゲルを利用した電気化学アクチュエータの機構(模式図)

ゲルを利用した電気化学アクチュエータ
将来的には、能動カテーテルや小型ロボットの駆動、マイクロバルブ等への応用が期待されます。
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