キャンパスに溶鉱炉もっと詳しく  
           
  【概要】

キャンパスに溶鉱炉を建てる

当時、千葉にあった生研キャンパス(現在の千葉実験所)に、溶鉱炉が建設されました。鉄鋼製錬を研究する上で画期的な設備として、その後27年間にわたって繰り返し操業されたのです。また、炉内を見る技術や、炉を自動制御する技術なども開発され、日本の鉄鋼業界に大きな影響を与えました。さらに、溶鉱炉の操業実験を通じて技術教育にも貢献し、溶鉱炉技術者のリーダーを何人も育てました。

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[おもな研究者]
萌芽期
金森 九郎
展開期
雀部 高雄 ・ 舘 充
現 在(駒場キャンパス)
前田 正史森田 一樹
  溶鉱炉
溶鉱炉を使った出銑作業の様子
   
         
 
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