本学とマックス・プランク協会は、炎症のメカニズムと関連疾患に関する研究を統合的に推進することを目的とした研究センター“Max Planck-The University of Tokyo Center for Integrative Inflammology”を設置しました。これによって、本研究分野に関する相互の学術的連携や人材交流等を図ります。センターの研究活動を通じ、新しい疾患概念の樹立や治療法の確立を目指すことも重要な目的です。また、本学が推進している医工連携の更なる拡大・発展にも寄与するとともに、このような学際的研究分野を担う人材育成に広く貢献できると期待されます。
氏名 |
職名 |
専門分野 |
担当大学院・専攻 |
研究室HP |
谷口 維紹
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特任教授 センター長 |
分子免疫学 |
医/病因・病理学専攻 |
研究室HP |
酒井 康行
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教授 |
臓器・生体システム工学 |
工/化学システム工学専攻 工/バイオエンジニアリング専攻 |
研究室HP |