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総長室総括委員会

総括プロジェクト機構

全学として推進すべき研究プロジェクトについて,総長直轄の寄付研究部門または研究部門を設け,総括することを目的とした研究組織。寄付研究部門,学内研究連携ユニットより成る。

寄附研究部門

代表:沖 大幹 教授

「水の知」(サントリー)総括寄付講座は、2008年4月に水に関する研究を推進するため、東京大学とサントリーホールディングス株式会社によって設置された。
「水の知」とは、科学技術のみならず、歴史や文化など、人と水との関わりあいに関する総合的な知識体系を指す。本講座では、この「水の知」を構造化して社会に発信し、水に対する社会的な関心を高め、水問題の解決と豊かな水環境の創成を促進することを目的としている。

 

学内研究連携ユニット

代表:木下 健 教授

戸田御浜は,昭和30年代には豊かな生態系の浜で,多種の貝類が多数いた。近年貝類の減少している戸田御浜の生態系を種の数と個体数の両面で豊かさを取り戻すことを目的とし,学内外の有志による2年にわたる現地調査をもとに県に堤防に導水路を開ける提言を行った。幸い早速に工事が行われ,現在急速に砂質の改良と酸素濃度の改善が見られている。現在,生態系の回復過程を持続的に計測している。

 

代表:沖 大幹 教授

東大水フォーラムは東京大学に所属し水に関連のある研究者間の情報交換を促進し、また学部生・大学院生に対して水に関連する教育・研究に触れる機会を提供することを目的に、2005年に設立された。東大水フォーラムは学内に点在する水関連研究者、講義、イベントなどの情報を集約・発信することで、東大における水研究・教育ネットワークの要として機能することを目指している。また、セミナー・学部向け講義などといった独自の研究・教育プログラムの企画・実施も行っている。

 

代表:酒井 康行 教授

先端融合工学を標榜する生研・独自の病院を持ちトランスレーショナルリサーチを標榜する医科研・最先端の基礎細胞生物学に特化した分生研との間で,2011年1月に結成された。様々な工学技術と基礎生物学的技術を大胆に融合し,最短で臨床に持ち込むことを目的とした「臨床指向」の研究連携を目指す。具体的には,人体を構成するバイオ分子の工学に学術的基盤を置き,特に正常時と疾患時の違いに着目,反応メカニズムの解明,診断に有効な分子(バイオマーカー)の同定,その大量生産と解析,ヒト培養臓器モデルの開発と数理解析による評価・予測,診断治療支援デバイスの開発など,バイオ分子間の相互作用およびそのネットワークに基づいたメカニズムベースでの疾患解明とそれに基づいた一連の診断・治療法開発に関する融合研究の推進を目標としている。

 

機構長:喜連川 優 教授

地球観測データ統融合に関する研究及び教育を推進し,国内外の大学・研究機関との連携拠点の役割を果たすとともに,その発展に寄与することを目的とした研究組織。

 

機構長:荒川 泰彦 教授

ナノ技術,量子科学及びITハードウェアの先端的融合領域におけるイノベーションの創出のための研究・教育を推進するとともに,国内外の大学・研究機関・企業との連携拠点の役割を果たすことにより,その発展に寄与することを目的とした研究組織。

 

機構長:浦 環 教授

海に関わる教育研究の部局横断的なネットワーク組織。次世代を担う総合的人材の育成に取り組むとともに,海に関わる現代的課題の発掘と,その解決のためのシンクタンクの役割を果たし,もって海洋関連分野における教育研究の国際的な核を形成することを目的としている。

 

マイクロ・ナノ多機能デバイス研究ネットワーク

ネットワーク長:藤田 博之 教授

東京大学の複数の部局に渡るマイクロ・ナノ多機能デバイスの工学並びに関連科学の研究者のネットワークを形成し,この研究分野の研究者のコミュニケーションを促進し,学内外に渡る活動を通じて同研究分野の発展を図ることを目的とした組織。

 

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