ERS(耐震構造学研究グループ)もっと詳しく  
           
  【概要】

耐震構造学研究の最前線を走り続ける

ERS(Research Center for Earthquake Resistant Structure: 耐震構造学研究グループ)は,1967年に耐震工学を専攻する本所研究者の集まりとして発足して以来、今日までの40年間にわたり、活発な研究活動を続けている。ERSは、土木・建築・機械など、異なった分野を研究対象とする研究者が、共通する基礎知識や研究手段を探り、互いの研究成果を多角的に検証しあうことによって、より正確な現象理解と新たな技術の発展を目指してきた研究グループである。現在のERSは所内メンバーと数多くの所外メンバーによって構成されている。所内メンバーは下記に示すとおりである。

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[おもな研究者]

萌芽期
岡本 舜三 ・ 亘理 厚
萌芽期
田村 重四郎 ・ 佐藤 壽芳 ・ 柴田 碧 ・
川井 忠彦 ・ 吉田 裕 ・ 鈴木 浩平 ・
久保 慶三郎 ・ 田中 尚 ・ 川股 重也 ・
藤谷 義信 ・ 高梨 晃一 ・ 岡田 恒男 ・
半谷 裕彦 ・ 片山 恒雄 ・ 龍岡 文夫 ・
藤田 隆史 ・ 山崎 文雄 ・ 大井 謙一 ・
Jorgen Johansson
現 在(駒場キャンパス)
小長井 一男中埜 良昭都井 裕
古関 潤一川口 健一目黒 公郎
桑野 玲子腰原 幹雄大原 美保

 

千葉実験所 弱小構造物観測施設 全景



オンライン応答実験の開発



スマート材料による制振構造の開発(藤田研)
 
         
 
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