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  【概要】

日本のロケット研究を始める

本所は日本のロケット研究発祥の地でもあります。糸川英夫教授を中心とした本所のグループは、草創期の日本のロケット研究をリードし、ペンシルロケット、ベビーロケット、カッパロケットを次々と打ち上げてきました。1964年には東京大学宇宙航空研究所が創設され、ロケット研究に携わるグループは本所を離れ、その後、旧文部省(現文部科学省)宇宙科学研究所を経て、現在のJAXA宇宙科学研究所に引き継がれています。

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[おもな研究者]
■ 萌芽期 糸川 英夫
■ 展開期 東京大学宇宙航空研究所
■ 現 在 JAXA宇宙科学研究所

     
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