本年の有機化学2(再履修)の講義は終了しました。質問あればこちらまでメールしてください。期末試験は関数電卓持込可で,範囲は講義で行った全範囲です。
教科書:ブルース有機化学 5版(4版でも可)
7/9 自作問題の提出を行った。17章の章末問題のいくつかについて解説を行った。
7/2 これまでの内容に基づいた総合的な演習を行う予定である。過去問題持参のこと。
6/25 酸性条件でのアミドや二トリルの加水分解機構について説明した。また,Hammett則の解説を行った。6/11の自作問題のうち,未解説部分について解説した。
6/18 主として酸性条件でのカルボン酸誘導体の反応を解説する予定である。6/11の自作問題のいくつかについて解説する予定である。
6/11 5/28の自作問題の解説の続きを行った。カルボン酸誘導体の基本的な反応様式について解説した。新たに問題を自作してもらった。
6/4 カルボン酸とその誘導体について解説した。前回の自作問題のうちいくつかをピックアップして解説した。
5/28 酸化還元の基本を復習し,アルコールやエーテルに関係のある酸化や還元を解説した。有機化学に関する自問自答を提出させた。
5/21 これまでの内容を総合した演習を行った。有機化学の実力の自己分析ないしは有機化学に関する自問自答を提出させた。
5/14 エーテルの置換反応について解説した。関連する前年の試験問題を解説した。
5/7 アルコールの脱離反応について解説した。関連する前年の試験問題を解説した。
4/30 アルコールの置換反応について解説した。昨年度の試験問題を配布した。
4/23 有機金属化合物を用いる反応についてGrignard反応剤,Gilman反応剤を中心に解説した。
4/16 課題のラジカル反応の問題について解説し,次いでラジカル反応の立体化学,合成目的で使用できるラジカルハロゲン化反応の話をした。その後,脱離反応に関する演習問題を行った。演習用の問題集を配布した。
4/9 有機1の範囲の基礎知識の確認を行った。ラジカル連鎖反応によるアルカンなどのハロゲン化について解説した。課題を出題した。模範解答は次週に配布する。