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産学共同研究

学振161委員会は基礎研究と実用の間に存在するデスバレーを埋めようとする研究者・技術者が集まっていることが特徴であり、研究会や意見交換会における討論をきっかけに様々な共同研究が開始されています。


産学共同研究の事例

X線結晶レンズを用いた高分解能・高速X線分析モジュールの開発

京都大学 X (株)リガク
 

Si結晶およびGe結晶の赤外線用透過光学レンズの開発

京都大学 X (株)村田製作所
 

CLBO結晶と193nmレーザ

大阪大学 X (株)Nikon

膜タンパク質AcrB結晶

大阪大学 X (株)創晶

Pr:LuAGシンチレータと医療画像装置

東北大学 X 古河機械金属(株)


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