■ 3次元都市空間モデリング研究会 RC-15 | ||
<3次元都市をそのままコピーする> |
■代表幹事: | 柴崎亮介 (東京大学空間情報科学研究センター 教授) 史 中超 (東京大学空間情報科学研究センター 助教授) | ||
■連絡先: | 史 中超 FAX : (03)5411−0441 e-mail: shize@skl.iis.u-tokyo.ac.jp |
■主旨 | |
カーナビやITS、景観分析、電波の伝搬障害解析から、都市・交通計画、防災計画、避難誘導計画にいたるまで、3次元都市空間データを利用したいというニーズはますます強くなっている。しかも、高分解能衛星データや、ビデオ画像解析技術、レーザスキャナーの高性能化、既存の2次元数値地図データの流通拡大など、データ整備・提供側の技術シーズも、利用者側の期待に応えられる水準になりつつある。
本研究会では、より効果的なデータの構築と利用技術の開発を目指して、以下の内容に関して検討を行う。
約1年間をかけて、左記の内容に関して検討した後、適当なプロジェクトが成立する見込みがつけば、さらに具体的な共同研究プロジェクトへと移行する用意がある。 |
■その他 | |
年会費: | 20万円 |
定員: | 最大10社(申し込み多数の場合、分野のバランスを見て参加社数の調整を行う可能性がある) |
運用方法: | 年4ー6回の定例研究会が中心 |