奨励会 特別研究会 平成21年度特別研究会

平成21年度特別研究会

参加のご案内

※特別研究会のテーマ番号RC-xxは、esearch Committee-xxの略です。

 財団法人生産技術研究奨励会(略称:奨励会)では、大学と産業界とのより深化した研究連携を支援
するため、特別研究会を設置しています。
 これは、東京大学生産技術研究所を中心とする大学教員(または教員グループ)が主宰し、特定のテ
ーマについて奨励会の賛助員との共同研究の企画や調査を行うものです。
 奨励会の賛助員は、各特別研究会ごとに定められた年会費を納入することにより、ご関心のあるテー
マについての特別研究会の活動に参加することができます。
 特別研究会の運営は、画一的なものではなく、それぞれの特別研究会に相応しい独自の方式で行わ
れます。

 特別研究会は、
   ■技術・市場動向調査
   ■最新の研究成果・技術の産学相互の情報交換
   ■研究開発課題の探査および設定
   ■共同調査を通じた共同研究の企画
 など幅広い活動範囲を持っています。

 この特別研究会での議論や調査成果に基づいて、より具体的な契約型の共同研究に発展させること
も念頭においています。
 産学の有機的連携を重視する「特別研究会」への参加をお待ちしています。

     ※ をクリックしてください。詳細が表示されます。
研究会No パンフレット
PDF
■特 別 研 究 会 名
RC-11 マイクロマシン実用化の近道は、応用システムの特定とインフラ構造の活用 藤田 博之
■マイクロマシン技術の応用を探る研究会
RC-12 超省エネLSIをデバイスプロセスと回路システムから築く 桜井 貴康
■低消費電力・高速LSI技術懇談会
RC-17 2050年までに温室効果ガス半減の実行 山本 良一
■エコエフィシエンシーとエコデザイン技術特別研究会
RC-18 百考は一見に如かず 横井 秀俊
■「射出成形現象の可視化」特別研究会
RC-19 光の時代と言われるが、まだまだ秘められた可能性は尽きない 志村  努
■光応用工学特別研究会
RC-24 ITSと生活(パート4) 桑原 雅夫
■ITS(Intelligent Transport Systems)に関する研究懇談会
RC-27 成形加工の未来をリードする超高速・超薄肉・超転写成形 横井 秀俊
■「“超”を極める射出成形」特別研究会
RC-40 プロセス技術がレアメタルをコモンメタルに変える 岡部  徹
■レアメタル研究会
RC-44 「柔らかさ」による新たなロボット・システムと制御 鈴木 高宏
■超柔軟ロボティクス研究会
RC-45 ユビキタス情報社会で花開くプラスティック・エレクトロニクスのさらなる発展の可能性を探る 荒川 泰彦
■有機エレクトロニクスの新展開研究会
RC-50 真に健康的なオフィス環境を目指して 加藤 信介
■モチベーションを引き出すオフィス環境に関する研究会
RC-52 生研の若手・中堅教員と最新バイオ・マイクロ・ナノテク事情を考える 竹内 昌治
■バイオ・マイクロ・ナノテク研究会
RC-54 極限の液体物性計測 酒井 啓司
■極小レオロジー研究会(旧ナノレオロジー研究会)
RC-55 企業の協調・共同とIT活用によるCO2排出削減を目指して 野城 智也
■建築分野における温室効果ガス排出削減に関する特別研究会
RC-57 UVGIによる健康的な室内環境づくり 加藤 信介
■紫外線放射による空気感染・飛まつ感染防止に関する研究会
RC-59 人間との融合を考えたビークルダイナミクス 須田 義大
■オーガニック・ビークルダイナミクス研究会
RC-60 産業分野において大幅なCO2削減を実現する 堤  敦司
■コプロダクション特別研究会
RC-61 三次元デジタル化時代の最先端を究めてみませんか? 池内 克史
■文化遺産のデジタル化とその利活用
RC-62 〜地盤から構造物までを包括した全体構造の性能を評価できるか?〜 横田  弘
■社会基盤施設の老朽化に伴う性能低下の評価技術に関する研究会
RC-63 防災に貢献する魅力あるビジネスを一緒に考えませんか? 目黒 公郎
■防災ビジネスの創造と育成のための特別研究会
RC-64
多孔質材料革新によってFCC触媒以来の衝撃を 小倉  賢 
■機能性ナノ空間材料創製研究会
RC-65 低炭素社会実現のための新しいエネルギーシステムを考える 荻本 和彦
■スマートエネルギーネットワーク研究会
RC-66 新たなITS活用フィールドを開拓する 田中 伸治
■駐車場ITSに関する特別研究会
RC-67 「環境にやさしい」は本当か? 沢田 治雄
■環境配慮型社会へのCSR活動とその評価に関する研究会
RC-68 パーソナルモビリティビークルで街づくり 須田 義大
■次世代モビリティ研究会

申込方法

「平成21年度特別研究会入会申込書」に必要事項をご記入のうえ、
連絡先まで郵送、FAXまたは電子メールでお申し込みください。  
 
連絡先
〒153-8505 東京都目黒区駒場四丁目6番1号
(財)生産技術研究奨励会 特別研究会係

TEL: 03-5452-6095
FAX: 03-5452-6096
E-mail: renhisho@iis.u-tokyo.ac.jp

平成21年度特別研究会入会申込書

こちらからダウンロードしてください。

 ● WORD.doc版は、ここをクリックしてください。

 ● PDF版は、ここをクリックしてください。


特別研究会と賛助員について

特別研究会は、賛助員を対象に御参加を募っております。
賛助員に、未入会の場合には、賛助員に同時入会をお願いいたします。
特別研究会費と賛助会費の両方をお支払いいただくことになります。
特別研究会は、毎年、参加申し込みをいただいた上で、御請求しておりますが、
一方、賛助員は退会のお申し出がなければ、自動継続として扱い、4月に
御請求させていただいております。
 なお、奨励会協力員の場合は、特別研究会に参加できる場合があります。

● 賛助員入会申込方法は、こちらをクリックしてください。


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