VI. 研究および発表論文


1. 研究課題とその概要
E. 国際学術交流協定に基づく共同研究

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第49号 2000年度
2001.8.23


1. ワシントン大学工学部との学術交流(継続)

 文部科学省科学研究費を得て「空間構造の静的及び動的挙動に関する研究」に関して, 情報交換, 調査等の研究を行なっている. 本年度は, 10月に韓国で第2回セミナーを開催した. このセミナーには川口助教授と宮崎助手, および, 米国ワシントン大学のP. L. Gould教授・S. Sridharan教授他の空間構造研究者が参加し, 活発な意見交換が行われた. また, 本研究成果は同時期韓国で開かれた空間構造の国際会議で発表され, 討論・協議が行われた.

2. 集積化マイクロメカトロニックシステム

 1995年より10名程度のフランス人客員研究員及びポストドクトラル研究員を生産研に迎え, 1〜3年間の滞在中に研究をして頂いている. 日仏の研究者で構成する科学評価委員会を毎年開催して, 研究成果の評価を受けている. 1999年6月に, 協定の更新を行い, 更に3年間共同研究を継続することになった.

3. 環境化学工学および吸着工学に関する共同研究

教授 鈴木 基之, 教授 迫田 章義, 教授(ヴェスプレム大学)Geza Holvath

 ハンガリー, ヴェスプレム化学技術大学との学術交流協定に基づき, 国際共同研究を行っている. これまで, 水環境の保全と汚濁回復等に関する研究や地球温暖化防止対策技術の開発などの研究が部分的に共同で遂行されている. 特にハンガリーのバラトン湖およびその周辺地域の環境問題を中心的な研究課題としている.

4. ゼロエミッションをめざした物質循環プロセスの構築に関する研究

教授 鈴木 基之, 教授 迫田 章義, 所長(国際連合大学高等研究所)Tarcisio Della Senta

 国際連合大学高等研究所との学術交流協定に基づき, 共同研究を行っている. 今年度は, ゼロエミッションに関する研究における共同研究やシンポジウムの共催を中心として, 研究者の交流や研究情報の交換を協力的に行った.


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