II. 研究活動


3. 研究成果の公開

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第49号 2000年度
2001.8.23


 得られた研究成果はそれぞれ該当する分野の学会等を通じて発表されることは言うまでもない. 本所としては月刊「生産研究」で研究の解説的紹介と速報を行っている. 平成4〜7年度に引き続き, 別冊として平成8年6月には論説特集IX「安全への工学的アプローチ」平成8年12月には論説特集IX「電子メディア社会の文化と工学」を刊行した. また, まとまった成果は不定期発行の「東京大学生産技術研究所報告」として刊行している. さらにプロジェクト研究に対して「東京大学生産技術研究所大型共同研究成果概要」が刊行されている. また, 平成11年度には, 創立50年を記念して, 本所の研究活動をビジュアルにまとめた「工学の絵本」(英語版も)が刊行された. その他本所主催で数多くのシンポジウム, 国際会議が開催され, そのプロシーディングスも出版されている. これらの今年度の内容については, 出版物の章を参照されたい. 各研究グループも同種の出版を行っており, 特に前述の耐震構造学研究グループ(ERS)の英文のBulletinは国際的にも高い評価を得ている.

 また当年次要覧においては当該年度の全研究項目および研究発表等の本所の活動状況が要約されている. また, およそ2年周期で和文および英文で「東京大学生産技術研究所案内」が発行され, 当所の現状を概観できるようになっている. 各研究センターおよび千葉実験所も同様の案内を発行している. さらに最新の研究成果を各個に解説した生研リーフレットも355編発行された. 平成3年度から本所で開発したソフトウェアベースの紹介もこれに含めている. また, 工学研究の成果を社会に還元する活動の一環として, 平成8年12月より「生研記者会見(情報広場)」を定期的に開催している. 本所の日常活動は「生研ニュース」を通じて広く所外に広報されている.

 毎年初夏には, 研究所の公開を行い, 各研究室の公開とともに講演・映画等が催される. その内容は研究所公開の項を参照されたい.

 本所の活動状況は, インターネット上に開設されたホームページ(http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/)を通じ全世界からアクセス可能となっている. 現在全ての研究室, センターの活動内容はもとより, 生研ニュース等が公開されている.


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