I. 沿革と概要


1. 沿  革

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第49号 2000年度
2001.8.23


 東京大学生産技術研究所は, 昭和24年5月31日公布の国立学校設置法に基づき, 同日付で千葉県千葉市に設置された. その後, 昭和37年に東京都港区六本木の現在地に移転した. 移転当初, 六本木の敷地および庁舎は, 大蔵省財産であったが, 昭和57年に東京大学への移管が実現した.

 本所は物質・生命大部門, 情報・システム大部門, 人間・社会大部門に加えて, 計測技術開発センター, 概念情報工学研究センター, 材料界面マイクロ工学研究センター, 国際災害軽減工学研究センター, 海中工学研究センター(平成11年4月発足), マイクロメカトロニクス国際研究センター(平成12年4月発足)の6センターが設置されており頭脳集約的な高度研究を行っている. また千葉地区には昭和42年に千葉実験所が設置され, 都心では設置困難な大型設備を用いる研究が行われている. 平成11年度からは駒場IIキャンパスへの移転が開始され, 平成13年度からは六本木キャンパスから完全移転する.

 所長は, 瀬藤象二, 兼重寛九郎, 星合正治, 谷 安正, 福田武雄, 藤高周平, 岡本舜三, 菊池真一, 一色貞文, 鈴木 弘, 武藤義一, 田中 尚, 石原智男, 尾上守夫, 増子 昇, 岡田恒男, 原島文雄, 鈴木基之の各教授に続いて, 平成10年4月1日から坂内正夫教授が就任している.


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