研究グループ
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海洋エネルギーによる東北再生(OETR)連携研究グループ
海洋エネルギーによる東北再生(OETR)連携研究グループ

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明治三陸大津波(1896)、昭和三陸津波(1933)、チリ地震津波(1960)に続いて、東日本大震災津波は三陸地方を襲った。巨大防波堤を乗り越え、沿岸都市・村々に又も壊滅的打撃を与えた。陸と海を隔てる従来の発想では、沿岸都市の復興再生の姿は描けないことを強烈に印象づけた。また、福島の原子力災害は、狭い国土に54基もの原発を抱える危うさを人々が考える契機となった。
日本は海に囲まれた世界屈指の海洋国家であるが、広大な海洋空間がうまく利用されておらず、膨大なポテンシャルをもつ海洋自然エネルギーの利用についても十分な配慮が至らなかった。本連携研究グループは、「海洋エネルギーをいかに利用するか」という視点から陸と海を隔てる発想を超え、美しく力づよい沿岸都市再生のあり方を分野融合的に研究する。