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  【概要】

日本初の自動車用トルクコンバータを開発

小型乗用車のオートマティック変速器が実用化された当時、本所は流体トルクコンバータの理論とその設計法を研究することで、日本初の自動車用トルクコンバータの開発に大きく貢献しました。その後も、本所は、わが国における自動車パワートレインや油圧機器などの技術開発をリードし続けており、その成果は、流れの画像計測や数値シミュレーションといったデジタルエンジニアリング技術にも取り入れられています。

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[おもな研究者]
萌芽期
石原 智男
展開期
小林 敏雄 ・ 佐賀 徹雄 ・ 大島 伸行
現 在(駒場キャンパス)
加藤 千幸大島 まり
  ステレオPIV画像計測法により解析したトルクコンバータ内の3次元流れ
乱流数値シミュレーションによる流れの可視化
   
         
 
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